うるるのブログ

内容の統一性なんてなかった

うぉりこん日記

こんにちは!

神楽坂うるるです。

 

今月はウォリコンでレジェンド行きました。

 

配信はそのうちします。そのうちね・・・!

 

 

あーりーれじぇんど

 

 

 

でっきりすと

 

【デッキコード】

AAECAQcKpu8D+IAEvIoEiKAEpa0EhLAE5bAEi7cEjskEmNQECo7tA/mMBPqMBImgBNKsBIy3BJa3BLLBBO/OBI7UBAA=

 

 

【マリガン】

深淵よりのもの、先導者の斧

氷盾粉砕破(アグロ相手)

(氷盾粉砕破があるなら)氷結バックラー、重装鎧

 

深淵よりのものだけは2枚目もキープします。

 

 

 

【強い動き】

・3T目に深淵寄りのもの

・4T目に先導者の斧

・4T目ネリーorロカラ(類似に5T目の4マナオニクシアも強い)

・ブラン+ナーガ校の先生(主な使い道は装甲大量獲得。とはいえ確実ではないので他に確実な手が無いならor少ないマナで動けるならみたいな。)

・ブラン+ミュターヌス(コントロールorコンボ相手であるほど積極的に狙う価値がある)

・ブラン+ネリー(手札が少ないときは必ず狙う。1Tで打点をたくさん出さなくてはならないとき。)

・火成の溶岩食らいで氷盾粉砕破を選ぶ

・ロカラ後に打ち直しで5ドロー

・深淵寄りのものの後にフィンレー(手札でどうしてもそのターンにしたい動きが無いなら、フィンレーは早めに使っていく。除去も装甲もデッキの底にある。手札が7枚以上でフィンレーしたいのでドローはどんどん進めるし手札は多い方がいい。デッキを引き切らずに試合が終わるような相手ならばコインは山札に戻しても全然いい。)

・上で述べたように手札が多い状態でフィンレーしたいので、ガーロックからフィンレーを引くと必然的にそれが可能

・氷結バックラー(重装鎧)+氷盾粉砕破

・不可止の力で相手のデカいミニオンを叩く(自分の方がライフが多い場合)

・カザカサン(状況・手札次第ではあるが、出来る限り早く光らせるために積極的にドラゴンを出していく。最近ミュターヌス環境に増えたから、コントロール相手には出すならさっさと出すし、出さないならネリーからのスマイトみたいな別の勝利プランを想定しながら動く。アグロ相手にこれを置くことはなく、試合中に使わないカードです。)

 

 

 

 

【ナーガ校の先生から取りたいカード】

SSS

・深淵よりのもの(盤面除去やライフに余裕があるならまずこれを取りたい)

・重装鎧、氷結バックラー、シールドブロック(ライフを守るだけなら基本的には重装鎧の方が強く、ドローが欲しいならシールドブロック)

 

SS

・その他装甲カード(強打、都市を守れ)

・打ち直し、叩きつけ(S以下の発見産カードよりも自分のデッキの方が強いことが多い)

 

S

・雪埋め(ランプドル的な巨大ミニオンミニオンが多い相手に最適)

・煽り立て、ショルダーチェック、シールドスラム、止めの一撃、ガタガタ震えなァァァ!(ボードが取れるなら取りたい)

 

A

・巨大戦(テンポは取れるが、リソース勝負中で捌ききれそうなら取ってはいけない。どういうことか例を出すと、デモハン戦などで相手の手札が付きかけていてこちらの装甲量なら受けきれる見積もりならば不確定要素を増やすのは危ないので取らない。)

・ジン・アズシャリの炎(なんか負けそうなとき)

 

 

【ざっくり動き】

深淵寄りのものと先導者の斧は可能な限り早いターンで使う。(理想は3T目、4T目と動きたい)

5T目以降、「手札に解答がないとき」「暇なとき」「深淵寄りのものを使った後」などであれば、サー・フィンレーを使う。ここで注意してほしいのが、機雷ローグ・アグロなどライフの価値が高いマッチであればサーフィンレーの前に手札の装甲系呪文は出来れば全て使ってからデッキの底と入れ替える。氷盾粉砕破を探しに行くときも、装甲が10欲しいので先にバックラーなどを打ってから入れ替えることが多い。

 

 

主な勝利パターンは3つ。

①ライフを守って除去をして相手の手札が無くなるまで耐えて勝つ。

②ネリー産のスマイトなどで相手のライフを0まで削る。

③カザカサンから宝物ですごい打点を出すorすごい盤面を作る。

 

 

①対アグロの基本的な動き。

アグロ相手ならどの相手も有利です。

おそらく一番気を付けなくてはいけないのが氷盾粉砕破・乱闘の切るタイミング。

あくまで目安ですが3体以下の盤面には「シールドスラム」「先導者の斧」「オニクシアのドレイク」で対処したいです。

装甲呪文(+装甲呪文を覚えた幼ナーガ)は無意味には使用しません。必ず「シールドスラム」「オニクシアのドレイク」「氷盾粉砕破」とセットで使うので取っておいてください(火成の溶岩食らいはマナが重いし獲得装甲が安定しないので、それらのために手札に抱えておくということはあまりなくテンポで出していっていい場合が多い)

取っておいたらライフが守れずに死ぬこともあると思うので、そういう時の目安は相手盤面打点を引いたうえで自分の残りライフが10以下になるなら死ぬと思って使ってください。(どのヒーローでも手札から10~15点は出ることが多いという話)

ウォリコンから見て盤面が脅威となるのは他ヒーローと比べて基準が高く、打点が5点以下なら2Tくらいは放置しても問題ないくらいの心構えでドロー・深淵寄りのもの・ミュタでハンド妨害などをのびのびとしていきましょう。

1試合中に全体除去を約2回使います。

装甲呪文と氷盾粉砕破・乱闘はサーフィンレーでデッキに戻さずに、出来る限り手札にあるならそれを使ってからサーフィンレーをする方が、後に除去やライフが足りないといった困りが置きません。

 

・泥棒ローグ→7T目以降はスマイト+釣りバカ+亡霊等の12点↑コンボを考慮してください

・デモハン→ジェイスとカリア(ザイラグ)、手札が多いときはサセーノも。サセーノは盤面にミニオンを置けば置くほどケアできます。相手が大魔獄のグレイヴを装備しているときのネリーはいつもよりも1段階評価が落ちると思ってください。

・メカパラディン→スマイト・キャリエル以外はいきなり打点が増えることが無いので他マッチよりもライフの価値が低い。なんならスマイト入ってないこともあるよね。つまりライフは最低7点くらいあれば耐えがち。聖なる盾を剥がすためにこちらがミニオンを展開することが求められる。相手はリーサルが無いときは有利トレードを防ぐため、こちらのミニオンに対してミニオンをぶつけてくる。他マッチでは乱闘<氷盾粉砕破であるが、このマッチは乱闘>氷盾粉砕破。つまり乱闘はキープする。注意したいのはバブルロボ。せっかく聖なる盾を剥がしてももう一度付けられると嫌だなって思うから、ため込んで氷盾粉砕破とかはバブルロボを考慮したうえで平気かどうか。勇者ロカラになると毎ターン1体の聖なる盾をはがせるのでうれしい。このマッチだけナーガ校の先生の発見で、装甲カードよりも「アイスブラッド砦」「砲座に着け」の方が価値が高い。というかライフの価値が低いマッチなので割と除去カード優先して取る。

・ナーガプリースト→相手のハンドが尽きたらこちらの時間になるのでそれまでひたすら耐えるマッチ。1体でも残したらっていう場面が多くて氷盾粉砕破は普段よりも雑に切らされることが多いかもしれない。除去は足りなくなるけど装甲は足りる。他マッチよりも止めの一撃やシールドスラムの価値が上がる。3T目に深淵よりのもの使えればテンポで勝れることが多い。急襲やハンド打点がほぼないので、ミニオン展開で自分が先行になれば有利トレードし放題になる。最大打点を考えたらキリがないので、「ヘルスの高いミニオンを優先して除去する」「とにかく1体も残さず除去する」「装甲を30くらいを目標に積む」をしておけばいきなり負けることはない。1Tに急成長されても大抵は20/20程度だと思ってる。

・マロシャ→負け方がよくわからない。有利。強いていうならワイルドポーの洞窟でヒーローの顔面凍結されるとドローが進まなくてこちらのハンドが枯渇して負けるみたいなのはありそう。

・獣ハンター→キンクラ及びキンクラ復活のケアができると良い。フェイリン→サーフィンレーをされた後にミュターヌスで超大型を食べる動きがまあ強い。もしも可能ならば、ヒドラロドンは首を大量に展開させたあとで除去すると復活プールが汚れて簡単に勝てるので余裕があるならやったほうがいい。リソース豊富そうな顔してドローが無いから相手はなんだかんだ10目辺りには息切れしてる。

ホーリーパラディン→バフスマイト以外ではあまり負けない。縦に大きいことが多いので、ヒカリエイ+御苑の御恩みたいなのに対処できるように単体に対して2手使えるハンド(例:バックラー+シルスラ+ドレイク)にしてれば困らないし、そこらへんでライフ守っておけば後半のスマイトバフの必要時間が多くなって、結果的にこちらのカザカサンなどが間に合うので、とにかく聖なる盾をはがせる手段が欲しい。氷盾粉砕破のうち1枚は大体リバイアサン号に使う。

機雷ローグ→デッキにある装甲カードを全部使えば大体勝ってる。欲を言えばナーガ校の先生からも装甲発見したいし溶岩で10装甲得たい。このマッチ相手からの武器の8点防げるから挑発の価値が高いと思う。特に火成の溶岩食らい。

 

 

②基本的な動き

③はミュターヌスで食べられる可能性等もあり、それだけに勝利プランを依存せず、常に相手のライフは0にできないか考えながら動く必要があります。

アグロ相手にも放っておくと手札に打点カードを抱えられて不利になることもあるので、余裕が出た段階でこちらもライフを削る意思を見せると、相手がこっちのミニオンに打点カードやミニオントレードをしてくれて、結果的に自分のライフが守れます。

殆どの相手にはネリーからスマイトを出せば削り切れます。3回の発見ならば約45%でスマイトが出ます。ブランを使って6回発見すれば約75%。

そうでなくても1マナで3体もミニオンを展開されるとヒーローによっては除去に困るでしょう。

ネリー以前に、深淵よりのものでコストを下げたミニオンの早期展開は、コントロールデッキ以外は除去に困ります。

逆にコントロールでは全体除去がギリギリ勿体ないくらいの盤面を意識して作ってください。1枚の除去で返されるよりも、小出しにすることで試合全体での打点やリソース差で優位に立てます。イメージとしてはナーガ校の先生2体分くらいです。

ロカラで相手のミニオンを相手にぶつけるときは、自分のライフが相手よりも高くなる見通しがあるように、自分のライフが15を切らないように、そこらへんを意識しながらたたきつけてください。そうでない場合は素直にオニクシアのドレイクなどで除去してください。

 

・突撃ウォリアー→コンボパーツがある分除去や回復が少なく、こちらの展開にめちゃくちゃ弱いと思ってる。道中ミュタが見えたら確実に使うこと。先導者の斧でドローされないように気を付けること。

星界配列ドルイド→めちゃくちゃ不利。星界配列前にカザカサンorネリーで削るくらいしかないです。

・ランプドルイド→不利。ランプドルイドの最大バリューをこちらの除去カードで足りない場合があるので、さっさと殴って勝つか、ほぼ無理だけど先にカザカサン置くかしたい。4T目に斧でドローできるミニオンが居ないなら、ナーガ校の先生を置いたりしてダメージ出していきたい。10マナ前の相手のオニクシアがそれなりに辛い。巫女+巨人を試合中に2回されて奇跡の繁茂もあると考えるとやはりデッキ内だと除去が足りない。除去が足りなくなる前にカザカサンでデッキを作り変えたい。それかネリーとかで殴り勝ちたい。アイヴァス対策に勇者ロカラを抱えておくor武器の耐久度を残しておくと、相手のライフさえそれなりに減らしておけば相手はアイヴァス出せなくなるので割と意識したほうがいい。巫女+アイヴァスは真面目にウォリアーの負け筋。

・ナーガメイジ→火付け型もヒロパ型も試合伸ばせば伸ばすほど不利だからさっさと決めたい。氷盾粉砕破が確実に1枚は使うマッチなのでキープしてね。でも序盤の相手の微妙な3体くらいの展開にはできれば使いたくない。ちなみに、このデッキはレイドボスオニクシアにめちゃくちゃ弱い。4T目ネリーの次くらいの優先度ではあるが、4T目ミュターヌスが結構刺さる。

・イノシシプリースト→最速ミュタよりも、相手の進捗状況見ながら7T目辺りにブラン+ミュタが刺さると思う。ミュタでコンボカードを食べる為に、ザイレラを使わせておく(火霊術師+貪+何かでは返せないような盤面を作る・何度も盤面を作る・相手のライフを削ってザイレラを使いやすくしてあげる)。このマッチはミュタ以外でほぼ勝てないとある程度割り切ってミュタと深淵よりのもの以外はマリガンで返すかも。プチテクニックとして、相手の手札が9枚の時に南海の悪党を使ってトップのコンボパーツを燃やすというものがある。

・バーンシャーマン→装甲積んでミニオン展開許さなければいいと思うじゃん?ボルナー+ミュタ+幼ナーガとかでこっちのミニオン食われて勝ち筋失いがちなのでダラダラと試合伸ばさないほうがいいマッチです。

 

 

③対コントロールの後押し手段

後押し手段であって、あくまで全ての対面で②を狙いつつ③も狙うといった形になります。

現環境にはこんなにも不安要素がある

・ミュターヌスで食べられる

・フックタスクで奪われる

・炎の祭壇で燃やされる

・大量の呪いカードでハンドが溢れてカザカサンが燃える(呪いウォロ相手にはハンド9枚は燃えたくないカードがあるなら絶対ダメです)

 

カザカサンのコストが下がっていて、ガーロックの荒らし屋などで手札に融合体が2体来れば10マナ以前の早期着地も狙えます。その場合は②に近いイメージで、耐えるというよりも相手を削りきるための打点や凄い盤面形成のためお宝を取っていくことが多い。

古代の鏡像はコピー先が居るかどうかを対面ごとに考えたほうがいいです。(自分のデッキ内にコピーして意味のあるものがネリーの船くらいしかないので最悪腐る)(ワックスレイジャー・時計仕掛けの助手の受けにはなるので3回目の発見までなら取っていいと思います)

 

・フックタスク入りローグ→スキャブス以外の盤面返す全体除去手段が無いので、フックタスク入り相手なら強い盤面形成を普段以上に強く意識する

・呪いウォロ→除去が多いように見えてウォリコンのリソースに対しては足りていないので、こちらが積極的にミニオンを出したりしていけばなんか勝てる。きっと相手はマナコストの踏み倒しが無い分、除去か回復かドローのどれかしらが途中で欠けるんだとおもう(デッキ内にはあるんだろうけどね)

・ミラーマッチ→ミュタでカザカサンを食う・食われるは意識すること。カザカサンに行っていい基準は相手が全体除去を2枚くらい切っていれば確実に行っていい。1枚でも行っていい場合が多い。

・コントロールパラディン→ミュタでカザカサンを食う・食われるは意識すること。キャリエルを引かれなければ速攻が可能。クサリヘビ非採用なので盤面は終盤まで支配しておきたい。回復こそあれどウォリほど除去が得意ではないので、何回も展開し続ければ困らせることは可能。

 

 

 

 

読んでくれてありがとうございました。

配信も見に来てください。